3月12日ロボット体験教室を実施しました! | 常盤小学校からすぐの民間学童保育のココカラKIDS

活動の様子

3月12日ロボット体験教室を実施しました!

2017/03/12

こんにちは!
さいたま市浦和区にある学童保育ココカラKIDSの西原です!

本日は、第三回目のロボット体験教室を実施いたしました!
全回満席で、合計30組の親子が遊びにきてくれました。
今回のテーマは『自動ドアを作ろう!』です。
まず、「自動ドアってどんな種類があるかな?」と子供たちに考えてもらい、自分の好きな自動ドアを作ってもらいました。

埼玉大学教育学部、准教授野村先生から様々な自動ドアの種類を学び真剣に話を聞く子供たち。
回転ドア、スライドドア、観音開きタイプ、ドアの枚数は1枚?2枚?
ドアはレールかな?それとも吊り下げて引くタイプかな?ギア(歯車)で動かすのかな?
自分はどんなドアを作ってみたいかな?どんなところで使いたいかな?
たくさんの質問に、自分たちで答えを見つけていく子供たちは本当に頼もしいものです!!

本日、お昼の会で開始直後あるお母さまにこのような質問をいただきました。
「これって、小学校何年生向けなんですか?うちの子供たちには難しいと思うんです。私にも答えがわかりません。」
最初不安になったようです。それはそうですよね!だって・・・
「はい!自動ドア作ってみよう!」そう言われてレゴの部品とモータ、そのほか普段あまり見ることのないコントローラなどを
渡されるのですから!
でも、大丈夫。
「これは答えのない問題ですから、誰だってできるんですよ。自分なりの自動ドアが見つかればいいんです。
これはモータです。動くのはこれだけ!このモータの中心部分が回るだけなんです。
自分が作りたいのはどんな自動ドアで、そのドアをどのようにこのモータに接続すると動くようになるでしょうか。
このことを自分で考え、試行錯誤し、色々やってみながら研究していくんです。
答えは、ここにいるみんなが全く違うものにたどり着くんですよ。」
そうお伝えしたら安心したようで、その後はお子様の取り組みを楽しそうにご覧になっていました。

お母様もお父様もついつい口を挟んでアドバイスしがちですが、そうではなくて、子供たちがどんな風に考えているのか
理解してあげてほしいのです。
子供たちは親御さんの考えている何十倍も一生懸命いろんなことを考えていて、何百倍も豊かな想像力を持っています。

大人が自分の固定観念で、物事を教えることはとても簡単。
でも、じっと見守ってあげるほうが、子供たちは何十倍も何百倍も飛躍するかもしれませんね。
今日も2時間というとっても短い時間で、子供たちはたくさんの学びを得て帰ってくれました。

自動ドアを作るためにはたくさんの問題に自然とぶつかります。
例えば、
・大きなドアを作るには『レゴをどう繋げばいい』だろうか
・『モータの動力を伝えるためには』どのようなつなぎ方があるだろうか
・ドアを吊り下げると不安定になるけどどうすれば『安定した動き』ができるだろうか
・モータが重いから壊れないような『強い土台を作るには』どう組み立てればいいだろうか
・『限られた部品で』自分の理想を実現するための工夫は何だろうか
これらはすべて実際に多くの子供たちが自然と考えた問題です。

自分の理想を形にするために、、、、0から1を作るために、、、、、、、
子供たちは「これを作りなさい!」と、決められたものを作っていたわけではないので、
最後の最後まで「もっとよくしたい!」という本当の向上心を持って臨んでくれました。

毎回、一つも同じものができないので、とても新鮮で「おお!そんな考え方もあるのか!」と
たくさんの気づきをもらいます。
子供たちの想像力・創造力・未来を創る力を私たちはいかに伸ばしていけるか、今後も最大限のフォローをしていきたいと
思いました。

それでは、また次回!!

リピート参加をお待ちしております♪☺
ありがとうございました!